VIXに連動したETFが、東証に上場していることを知った。
以下の東証webページで、その乖離率が表示されており、それを表にしたいと思った。
https://money-bu-jpx.com/search/1552/
普段、google spreadsheetで管理しているのだが、今回importXMLでは取り込めない。
代替として、google cloud functionsでpuppeteerを使用した。
通常の
await page.$()
では値を取得できず。
ググるとiframe部分はpuppeteerでは別の操作が必要になるらしい。
chromeのディベロッパーツールで、iframeの引用元のURLを探す
iframeで検索し、取得値の部分が青く網がかかるiframeを特定する
今回は、最後の行の src=” に続く部分が目的のURLであった。
このURLを開き、通常通り乖離率の部分のセレクターを指定し値を得た。